にきびのセルフケアについて|土浦市の耳鼻咽喉科・皮膚科なら結束耳鼻咽喉科・皮膚科医院|耳鼻咽喉科・一般皮膚科・美容皮膚科

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にきびのセルフケアについて

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2026年6月01日

本格的な夏を前に暑い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

前回はニキビとはなにか、治療についてご説明しました。

今回はスキンケア方法や生活上の注意点をお話ししたいと思います。

●にきびのスキンケアで大切な3つのステップ

1⃣洗う 【汚れや余分な皮脂をきちんと落とす】

朝と夜1日2回、洗顔料による洗顔が基本です。洗顔料はテニスボールほどの泡を目指してよく泡立て、ごしごし擦らずに常温の水もしくはぬるま湯(34~35℃)でしっかりすすぎましょう。とくにフェイスラインや髪の生え際に泡が残っていないかチェックしましょう。

2⃣うるおす 【うるおいを与えて肌を整える】

ニキビ肌でも適度な保湿は重要です。洗顔後、低刺激の保湿剤を使用しましょう。治療薬(アダパレンや過酸化ベンゾイル)を使用すると乾燥しやすくなるため特に注意が必要です。

化粧水で水分を補い、乳液・クリームで水分が逃げないように油分を補います。

化粧水は500円玉程度、乳液は1円玉2枚程度を目安にしましょう。

3⃣守る 【紫外線・刺激から肌を守る】

季節・天気に関係なく、日焼け止めを毎日使用しましょう。薬を塗っているときの肌は、紫外線による刺激を感じやすくなっています。日焼けをすると、色素沈着も起こしやすいです。

紫外線吸収剤が使用されていない、SPF30-50程度の日焼け止めを塗りましょう。

●生活習慣の見直し

・睡眠:成長ホルモンが肌の修復を助けるため、十分な睡眠をとることが大切です。

・食事:糖質・脂質の多い食事、乳製品の過剰摂取を控えめにし、ビタミンB群・C軍・食物繊維を意識したバランスの良い食事を摂りましょう。

・ストレス・便秘:ストレスはホルモンバランスを乱します。リラックスできる時間を作り、ストレスを溜めすぎないようにしましょう。便秘も肌に影響しやすいので注意が必要です。

・メイク:基本的にはOKですが、ニキビを隠そうとして厚塗りしたり、擦ってしまうと悪化しますので、擦らないことが重要です。クレンジングには低刺激性やニキビ用(※ノンコメドジェニックテスト済み)のクレンジング・洗顔料を使用しましょう。

※ニキビができにくいことを確認するテスト

・その他:マスクの摩擦を減らすことや、髪やシャンプーのすすぎ残し、枕カバーを清潔に保つことも大切です。

●最後に

ニキビはすぐに治るものではありませんが、正しいケアと治療を続けていけば、確実に改善します。ニキビに気が付いたら、早い段階から毛穴のつまりを防ぎ、炎症を抑えることが大切です。

当院では、保険診療によるニキビ治療(アダパレンや過酸化ベンゾイルなどの外用薬や、必要に応じた内服薬)と併せて、ニキビができにくいノンコメドジェニック処方のスキンケア製品もご紹介しています。お肌の状態にあった洗顔・保湿・日焼け止めを提案し、健やかな肌作りをサポートします。

ニキビでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

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